解体工事の流れ

解体工事の流れ

茨城県ひたちなか市の「ときわ解体」は地域密着の解体工事業者です。

社員一同、解体工事のエキスパートとしてご満足いただける業務を遂行します!

地域密着型の良心的な解体工事業者として、機動力を生かした滞りのない安心安全な現場運営を行っております。また、高騰しがちな解体工事料金をどこよりも抑え、坪3万円台からとひたちなか市・日立市で一番リーズナブルな料金設定を目指しております。

1.お問い合わせ

お電話またはメールでお問い合わせ

まずはお電話、メールでお問い合わせをしてください。その際、簡単で結構ですので平米数、建物種別(戸建て住宅、アパート、店舗、テナントビルなど)をお教え下さると見積もりもスムーズに進みます。また、解体工事に関して不安な点などがあれば遠慮なくお尋ねください。ときわ解体では常にお客様の立場に立って分かりやすくご説明いたします。

2.現地調査

解体工事の場合、ご依頼物件を実際に見てみないと正確なことがお伝え出来ません。ときわ解体のスタッフがお伺いして現地で解体物件の状況を現地で確認致します。ときわ解体では営業マンではなく、実際に解体作業を行う作業員(重機オペレーター)が現地調査を行いますので的確なお見積りが可能です。その際にお客様のご希望・ご要望がございましたら遠慮なくお申し付けください。お客様の立場に立ち、最適な解体工事プランをご安心致します。

3.お見積り提示

現地調査の結果とお客様のご要望を加味して、正しいお見積り金額をご提示致します。他社さんと比較検討される場合は他の解体業者よりも必ずお安く施工いたしますので他の解体工事業者の御見積書がございましたら是非ご提示ください。なお、後から見積金額以外の解体料金を請求するということはございませんのでご安心ください。見積書に提示した費用が解体工事料金の全てです。

4.ご契約

お客様がご納得頂き、当社に解体工事のご依頼を頂けましたら、ご契約をさせて頂きます。

5.解体工事開始前の手続き

解体工事着手日をお客様とご相談のうえ決定致します。必要に応じて届出書類等の作成を行います。届出書類は以下の通りです。
建設リサイクル法に基づく届出
80m2(24.2坪)以上の専用住宅を解体する場合は各市町村役場に7営業日前迄に届出をする必要があります。(当社にて提出まで無料で行います)
施工計画書及び作業手順書
建設廃棄物処理委託契約書
労務安全に関する届出(安全書類)

工事着工前に、 水道、ガスの止栓・電気の配管、電話配線撤去のお手続きをお願いします。 ガス管・水道管の位置が不明な場合はときわ解体が調査いたします。

6.解体工事開始

解体工事

近隣にお住まいの方に工事のご挨拶に伺います。一軒一軒丁寧にご挨拶させて頂きますのでご安心ください。ご挨拶後は粉じんの飛散防止の養生、防音シート・防音パネルなどの防音対策を行い解体工事を開始いたします。使用する重機は余剰負荷をかけない操作を行い、出来る限り低速走行をして騒音振動対策を徹底します。

7.廃材の処理・処分

発生した産業廃棄物を分別し、マニフェスト伝票と共に産業廃棄物処理施設へ運搬します。マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)とは、廃棄物の処理が適正に行われたかどうか確認するために作成する書類になります。ときわ解体では法令を遵守し、解体工事で出た廃材は全て産廃許可証のある産業廃棄物処理業者に搬送いたします。

※山林や私有地に産業廃棄物の不法投棄などを未然に防ぐため、排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する際に、マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)に産業廃棄物の名称、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入し産業廃棄物の流れを自ら把握し、「委託した産業廃棄物が適正に処理されたか否か」を管理する義務があります。

8.整地

解体工事が完了したら、地面を平らに整地します。お客様のご要望に応じて盛り土の搬入、アスファルト舗装なども行います。工事終了はお客様に現場をご確認頂き、お引渡しとさせて頂きます。※登記されている建物を取り壊した場合(滅失といいます。)は建物を取り壊した旨の登記(建物の滅失の登記)をしなければなりません。工事完了後、建物滅失登記に必要な書類をお渡しさせて頂きます。

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